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PMS 落ちまくり (OSX Snow Leopard) [Mac]

Java SE5前提じゃないと、まともに動作しないOSX版 PMSですが
巨大掲示板でSnow Leopardに、Java SE5を入れるためのURLを教えて頂いた。
ほんと、ありがとうございます。

で、さっそく突っ込んでみた。

OSX Snow Leopard素のまんまの場合
snow1.jpg

Java SE5を突っ込んだ後
snow2.jpg

で、PMSは一応、正常に動作してるっぽい。

が、イロイロと操作していると、crashして落ちまくりです。
こんな感じでffmpegとかtsMuxeRなどのバイナリがお亡くなりに
pms.crash.jpg
PMSの起動を「32bitモードで開く」に設定しても状況は変わらず。
※そもそも一気にPMSをrevision 1.2.0 r358、PS3のシステムソフトウェアを3.00、
  OSをSnow Leopardに上げてしまったので、本当の不具合原因が
  特定できていないってのもあるのだけれども

で、PMSが落ちる(8071053D)場合の操作は以下のとーり
1. isoファイル再生時のシーンサーチで右や左にシーンをがんがんスクロール
  → サーチインターバルを15秒とかにするとほぼ100%の確立で落ちる。
2.isoファイル再生時に10X、30X、120X再生をがんがん切り替える
  (もしくはそのままの倍率(主に30倍以上)でずーと再生)
  → 不定期なタイミングでほぼ100%落ちる。

んー、みなさんどうしてんだろ

<2011/01/01 追記>
ちょこちょこ、こちらの記事を参照されてる方がいらっしゃるようですので、ちょいと更新。
以下の内容を試しても残念ながら効果はありません。やっぱ落ちるモノは落ちると言うことで。

<2009/09/08 追記>
PMSの「基本設定」→「表示言語」を「Japanese」から「English」に設定変更してリスタートしたら 落ちなくなった!!(っぽい) ※まだ検証中です。

※ まぁPMSとは直接関係無いけどSnow Leopard上で日本語化されたHandbrake0.9.3を   起動してMOVファイルとかを食わせるとcrashしまくりで困っていたんだけど、Handbrake0.9.3の   オリジナル版で上書きインストールしたら全然crashしなくなったので、PMSはぁ?   てな感じで「表示言語」を「English」にしてみたわけです。   (技術的根拠は全く無し!! &単なる感に頼った設定です!! (笑))

この際、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Compatibility List」で動作確認が取れている「PMS 1.10.5」に戻すってのもアリかも... <2009/09/09 追記> Official PS3 Media Server Forumに貼ってあった1.2.0 revision 356のバイナリに 入れ替えてみたけどやっぱり落ちるモノは落ちる。 で、先日書いたとーり、PMSの「基本設定」→「表示言語」を「Japanese」から「English」に設定変更して リスタートしたら落ちない。 ってことでイマイチ納得行かないけど、最新版(1.2.0 revision 359)のソースを取って来て rebuild & installでしばらくは様子見ってことで ※Official PS3 Media Server Forumの投稿なんかを見ると基本的にはSnow Leopardでも動くらしいけど... Snow Leopard でPMSを落ちない程度に動作させるための設定(超適当版)
・Snow Leopardの場合はJavaはSE5を突っ込み直す
・Finder → 「PS3 Media Server.app」→右クリ「情報を見る」を選択
 「32ビットモードで開く」にチェックを入れる
・PMSの「基本設定」→「表示言語」を「Japanese」から「English」に設定


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Snow Leopard を突っ込んでみた [Mac]

Mac OS X 10.6 Snow Leopard ファミリーパックを
3台に突っ込んでみた。

1.Mac Pro Early 2008 (MA970J/A)
2.MacBook Pro Early 2008 (MB133J/A)
3.Mac mini (MA205J/A)改

<インストールとか>
ファミリーパックのDVDメディアを旨く読み込めない問題も出ているらしいので
少し心配したが、特に問題無くMac ProMacBook Proにはインストール終了
(思いのほか時間がかかったような...)

で、インストール中に困ったのがMac mini
Mac miniは普段、完全にファイルサーバーとして使用しているため
ディスプレイもキーボードもマウスも、とっ外してある。
Snow Leopardのメディア自体をMac miniに突っ込んで、あとは
Mac ProからApple Remote Desktopでインストールを実行したのだけれど...
インストール途中で一回rebootが入った直後に
「キーボード」と「マウス」を探しに行くらしく、インストールが中断してしまう。

※1. 当然、この状態ではApple Remote Desktopからアクセスできません。
※2. Apple Remote Desktopからアクセス出来ないのでMac miniにディスプレイを繋いだら
   「キーボードとマウスを繋げろ!!」 みたいない画面が出ていた(笑)

結局、どっかに埋まってしまったキーボードとマウスを接続したら、中断していた
インストールが再開し、1時間後くらいに無事終了した。

<インストール後>
1. iStatが起動しない
  → これは仕方が無いらしい...

2. MacBook ProでQuickime Player 10から内蔵iShghtの動画を録画
 しようとした場合に 解像度が指定できない。(640x480固定?)
  ※内蔵iShghtの録画で1024X768を使いたければ、インストールのオプションで
   QuickTime 7(7.6.3)を入れて、こっちを使えばOKらしい(未検証)

3. Javaは「Java SE 6」のみかい!!
  → Java SE 5、J2SE 1.4.2が消し去られてるじゃん!
  もともとPMSはJSE 1.5を前提としているので、Java SE6でPMSを動かすと
  サムネの大部分が表示できないし!!、mp4とかの再生はおかしくなるし..あぁ残念
  痛い痛すぎる...
  ※AppleのサイトからJava SE 5のpkg持ってきて無理やり入れようとしたら
   「10.5 じゃないからダメー」と叱られて終了...何か良い方法はないものか....

4. sshのデフォ認証が変更されたっぽい(sshd_configとか見てないけど)。
   teratermから今までどーりsshで接続しにいくと、プレインテキストの
   ユーザ+パスフレーズではlogin出来ず...
   → チャレンジレスポンス認証でlogin OK
ここをいぢれば今までどーり、ユーザ+パスフレーズではlogin OK
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Mac OS X 10.5.7 Update不具合 [Mac]

Mac OS X 10.5.7 Updateで不具合

アクセス元 Mac Pro
アクセス先ファイルサーバ:Mac Mini、(afp、smb)
          NAS(LANDISK HDL-G series、KURO-BOX/HG、afp、smb)

Mac Proからファイルサーバの共有ディレクトリにアクセスすると
afp,smbともアクセス中にダンマリ(ハングアップしているよう)になってしまう。

Mac Proのターミナルから、mountとかdfを実行してみると
アクセス先ファイルサーバーの共有ディレクトリはmountはされているようだが
cd してlsを実行すると、ダンマリになってしまう。
で、他のWindowsマシンからのsmbでのアクセスでは全然問題なし。
んーーーーー

っつーことはMacのNW周りか?
いままで、MAC(Mac Pro、Mac Mini)、Windwsマシン、NASとも全て
GBE+MTUを1500から4088に変更していたが、このせいか?
全てMTUをdefault(1500)に戻したらあっさり接続OK!!

んー、10.5.7 Updateって...ゴミ
100歩譲って、バックグランド処理で待ち状態になってしまうならまだしも
GUIがフリーズ(しているように見える)してしまうのはOSとしてどうよ?

<追記>
Mac ProのBuilt-in Digital Inputも死んでる...orz


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